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ひょうごの名陶


開催趣旨

兵庫県のやきものというと、六古窯の一つに数えられる丹波焼が著名です。しかしその他にも多彩なやきものが県内で作られていたことは、意外と知られていません。江戸時代中頃以降、全国各地に京都や有田の制作技術を導入した窯が興るようになりますが、兵庫県内各地でも陶磁器生産が盛んになりました。

当館所蔵品の中心となっている「田中寛〈たなかかん〉コレクション」は、全但〈ぜんたん〉バス株式会社社長の田中寛〈たなかひろし〉氏(1904〜81)が昭和41年に創設した、(財)兵庫県陶芸館からの寄贈および購入による、総数約900件にのぼる全国有数の兵庫県内産陶磁器のコレクションです。

今回の展覧会では、館蔵品だけではなく、新たに出現した初公開作品を加え、三田焼・王地山焼・明石焼・朝霧焼・東山焼・出石焼・a平焼の作品計30件をご紹介します。この機会に、兵庫県のさまざまなやきものに親しんでいただければと思います。

東山焼 染付桜川文水指  <そめつけさくらがわもんみずさし> 江戸時代後期 <田中寛コレクション>

 ■ 展覧会名  ひょうごの名陶

 ■ 会  期  平成19年2月3日(土)〜平成19年4月8日(日)

 ■ 会
  場  兵庫陶芸美術館 展示室3

 ■ 休 館 日  毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)年末年始(12月31日、1月1日)

 ■ 開館時間  10:00〜19:00

 ■ 観 覧 料  特別展の観覧料に含まれます

          ただし、次のテーマ展のみの期間(特別展のない期間)は下記観覧料となります
          テーマ展のみの期間: 平成19年3月6日(水)〜3月16日(金)

        一般200(150円) 大高生150(100円) 中小生100(50円)

         ・( )内は、20名以上の団体割引料金です。
         ・兵庫県内在住・在学の中小生はココロンカード持参で無料になります。
         ・兵庫県内在住の65歳以上の方は半額になります。
         ・障害のある方およびその介護者は半額になります。

 ■ 主  催  兵庫陶芸美術館 丹波新聞社

 ■ 会期中のイベント  ギャラリートーク 2月11日(日)、2月25日(日) 、3月11日(日)、
                       3月25日(日)、4月8日(日)


 ■ 出品作品点数 約30点(予定)

 ■ 主な出展作品 写真はいずれも 兵庫陶芸美術館蔵 <田中寛コレクション>

 





明石焼 色絵松竹文輪花皿 
〈いろえしょうちくもんりんかざら〉
(5枚のうち1枚) 江戸時代後期



出石焼 染付宝尽文水注
〈そめつけほうじんもんすいちゅう〉
江戸時代後期



三田焼 青磁牡丹唐草文透彫花生
〈せいじぼたんからくさもん
すかしぼりはないけ〉
江戸時代後期


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