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兵庫の陶芸

 日本海から瀬戸内海・太平洋まで、じつに広域を誇るここ兵庫県では、現在、多くの陶芸作家たちが制作し活動しています。当館が立地する県内最大の窯業地である丹波立杭エリアをはじめ、磁器生産で有名な出石などでは、伝統を受け継ぎながら自らの表現を追求し、陶芸という造形世界の新たな地平を見出そうとしている作家の存在があります。また、伝統的な陶磁器の産地においてだけでなく、さまざまなかたちで土と出会い、新しい時代の流れの中で独自の表現を追求する作家たちの存在もみすごせません。
 本展では、兵庫県内に制作活動の拠点を置き、近年、公募展や個展を中心に精力的な活動を展開している作家40名の作品を紹介します。伝統的技術に立脚した表現や、内的イメージにもとづく新しい色やかたち、時代を反映する社会的なメッセージなど、その表現は幅広く、日本全体の陶芸の現況を反映しながら、じつにさまざまな様相を見せています。本展が、いま、ここを生きる作家の真摯な表現に触れるきっかけとなり、さらに新たな陶芸の魅力を発見していただく機会となれば幸いです。

 ■ 主な出展作品

永澤永信 宙(そら) 2004年

市野雅彦 untitled 2006年

重松あゆみ Fresh-eating Plant 2003年 岐阜県現代陶芸美術館 撮影:斎城 卓

須浜智子 水の切口T 2006年 撮影:館 勝生

西端正 赤土部壺 2005年 兵庫陶芸美術館

 ■ 会  期  平成19年3月17日(土)〜6月3日(日)
    
         月曜休館(祝日の場合は翌日)ただし、5月1日(火)は開館

 ■ 開館時間  10:00〜19:00
         (4月以降の金・土曜日は21時まで開館)入館は閉館時間の30分前まで

 ■ 観 覧 料   一 般500(400円)
         
          大高生300(200円)

          中小生200(100円)

         ● 上記観覧料で、同時開催のテーマ展

          「ひょうごの名陶」(2月3日〜4月8日)
          「丹波の壺(仮称)」(4月14日〜6月24日) もご鑑賞いただけます
             ・(  )内は、前売および20名以上の団体割引料金です。
             ・ 兵庫県内在住・在学の中小生は、ココロンカード持参で無料になります。
             ・ 兵庫県内在住の65歳以上の方は、当日料金が半額になります。
             ・ 障害のある方およびその介護者は、当日料金が半額になります。

          
※ 前売券は チケットぴあ・ファミリーマート・サークルK・サンクス(Pコード687-264)
                 ローソンチケット(Lコード52341)で発売

 ■ 主  催  兵庫陶芸美術館、神戸新聞社

 ■ 後  援  兵庫県 兵庫県教育委員会 篠山市 篠山市教育委員会 丹波市 丹波市教育委員会 
         
NHK神戸放送局 ラジオ関西 サンテレビジョン 丹波新聞社 (財)兵庫県芸術文化協会

 ■ 会期中のイベント

   ○ ギャラリー・トーク[当館学芸員による] 会期中毎週土曜日 いずれも14時より(観覧券が必要です)

   ○ いけばなアート展 3月17日(土)・18日(日)10時〜17時 会場:兵庫陶芸美術館研修棟

   ○ 第1回 やきものの里 春ものがたり 軒先ギャラリー・ウォーキング・コンサート他

     4月28日(土)〜5月6日(日) 会場:篠山市今田町各所

 ■ 同時開催 収蔵品を中心とするテーマ展

       「ひょうごの名陶」
 平成19年2月3日(土)〜4月8日(日)

       「丹波の壺(仮称)」 平成19年4月14日(土)〜6月24日(日)

 ■ 会期中入場者数 11,291 人(会期69日間)   

 

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