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<兵庫陶芸美術館開館 3周年記念特別展>

創立250周年記念 ウェッジウッド

 −ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史−

The History of Wedgwood for 250 Years
  〜A design exhibition over one brand’s heritage〜


ポートランドの壺(ノースウッド版)1877年
ウェッジウッド美術館


英国を代表する世界的な陶磁器ブランド、ウェッジウッド。1759年、創始者ジョサイア・ウェッジウッド 1世(1730-1795)が、ストーク・オン・トレントのバーズレムに最初の工場を開設してから250年を迎えようとしています。ウェッジウッドの陶磁器は、優れた技術と芸術性の高いデザインを誇り、数世紀の時を超えて世界中の人々に愛されてきました。このたび、2009年に創立250周年を迎えるのを記念して、同社の250年の歴史をたどる名品約250点を一堂に紹介します。

製陶を営む家に生まれたジョサイアは、独立後、試行錯誤の末に生み出した美しい乳白色のクリームウェアが注目を集め、時の英国王妃より「クイーンズ・ウェア」の名称を与えられました。彼は同時に「女王御用達の陶工(Potter to Her Majesty)」の称号も授かり、英国王室をはじめ、ヨーロッパ各地の王侯貴族からも高い評価を得ました。その後も、磨き上げられた黒石のような輝きをもつ「ブラック・バサルト」、淡青地に白いレリーフ装飾が代表的な「ジャスパー」など、当時高まりつつあった古代美術への憧憬を意識した新しい技法や独自のシリーズを次々と考案し、「英国陶工の父」と讃えられました。

本展覧会は、英国のウェッジウッド美術館とウェッジウッド家、駐日英国大使館などが所蔵するコレクションの中から選りすぐった、ティーウェアやディナーセットといった食器類のほか、壺、カメオ、香水瓶などの装飾品の数々が勢揃いする大変貴重な機会となります。日本初公開となる「初日の壺」(1769)から、英国で女性初のロイヤルデザイナーとなったスージー・クーパー(1902-1995)のデザインによるテーブルウェアまで、250年にわたって創り続けられたじつに多彩な創造の歴史を紐解きます。

 ■ 主な出展作品

初日の壺 1769年
個人蔵

プリンス・オブ・ウェールズの壺1795年頃
ノッティンガム城美術館

(c)2008-2009 NottinghamCityCouncil All rights reserved.

「フロッグ・サーヴィス」の平皿1774年
個人蔵
コロネーション・バンケット・サーヴィス 1953年
ウェッジウッド美術館

■ 会  

平成20年10月8日[水] 〜平成21年1月12日[月・祝]

休 館:毎月曜(祝休日の場合は翌平日)、12月31日、1月1日

■ 開館時間

10:00〜19:00(10月中は金・土曜日のみ21:00まで開館)
入館は閉館時間の30分前まで

■ 観 覧 料

一 般 1000(800円)
         
大高生  800(600円)

中小生  500(400円)

・( )内は前売および20名以上の団体
  割引料金です
・ 兵庫県内在住・在学の中小生はココロ
  ンカード持参で無料
・ 兵庫県内在住の65歳以上の方は半額
・ 障害のある方およびその介護者の方は
  半額

  ● 前売券はローソンチケット(Lコード53036)、セブンイレブンで販売しています。

【夜間割引】17:00以降に観覧される場合は次の割引料金になります
   一般500円、大高生300円、中小生100円

■ 主  催

兵庫陶芸美術館、 朝日新聞社、(財)自治総合センター

■ 後  援

外務省 ブリティッシュ・カウンシル 兵庫県 兵庫県教育委員会 篠山市  
篠山市教育委員会 丹波市 丹波市教育委員会 NHK神戸放送局 (財)兵庫県芸術文化協会

■ 協  力  丹波立杭陶磁器協同組合
■ 関連企画 ○ 記念講演会T 10月11日[土] 「素顔のジョサイア・ウェッジウッド
               大平雅巳(西洋陶磁史家)

  ・14時より研修棟1Fセミナー室にて
  ・聴講無料、先着120名、開館は13時30分

  ○ 記念講演会U

11月 1日[土] 「ウェッジウッドと中村卓夫 -工芸と産業を切り結ぶ-

               中村卓夫(陶芸家)

  ・14時より研修棟1Fセミナー室にて
  ・聴講無料、先着120名、開館は13時30分

  ○ ワークショップ

磁器絵付け体験! MySweet ワイルドストロベリー

               あさうみまゆみ(陶芸作家)

  ・実施日:10月12日[日]・11月 9日[日]
       12月 7日[日]・ 1月11日[日]
  ・各日14時より エントランス棟1F工房にて
  ・受講料:3,000円
  ・事前申込制(先着順、各20名)

  ギャラリートーク

当館学芸員による展示解説(観覧券が必要です)

   


  ・実施日:会期中第2・4土曜日(10月11日を除く)
  ・各日14時より40分程度

  ○ 展覧会ブログ

ウェッジウッドStories

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  ・展覧会だけでは全て語り尽くせないウェッジウッドの魅力は
   もちろん、展覧会開催までの苦労話、関連ワークショップや
   事業の裏話など、展覧会をいっそう興味深く見ていただける
   よう、様々な「舞台裏」をブログ形式でご紹介。
  ・概ね1週間に1回記事更新

  体験型講座T

アフタヌーンティー講座
ウェッジウッドの食器で楽しむ午後のひととき

   


  ・実施日:10月23日[木]・11月20日[木]・12月19日[金]
         各日14時〜16時15分
  ・会 場:当館レストラン アル・ミュゼオ茜にて
  ・受講料:3,000円(展覧会入場料含む)
  ・事前申込制(先着順、各20名)

  体験型講座U

クイーンズイングリッシュで楽しむウェッジウッド展 

   


  ・英国英語(クイーンズイングリッシュ)を母国語とする講師と、
   当館学芸員の二人がガイドとなり、簡単な英語でウェッジウッド
   250年の歴史をご案内。
  ・実施日:12月6日[土] 14時〜15時
  ・会 場:当館展示棟
  ・講 師:Lynva Davies(聖ミカエル国際学校教諭)
  ・受講料:無料(但し、観覧券が必要)
  ・事前申込制(先着順、定員20名)

■ 同時開催 当館収蔵品を中心とするテーマ展
 
丹波焼U(桃山〜江戸
) 平成20年9月24日[水]〜10月13日[金]

やきもののもよう   平成20年10月18日[土]〜平成21年2月1日[日]
■ 関連リンク  
   
 この展覧会は、「UK-Japan 2008」の公認イベントです
 ウォーターフォード・ウェッジウッド・ジャパン

 朝日新聞社 創立250周年記念ウェッジウッド展
■ 会期中入場者数 27,159 人(会期82日間)
■ 図 録  
   

「創立250周年記念 ウェッジウッド -ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史-」

 特別展「創立250周年記念 ウェッジウッド -ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史-」(2008.10.8〜
 2009.1.12)の図録です

 日本初公開となる「初日の壺」(1769)から、英国で女性初のロイヤルデザイナーと
 なったスージー・クーパー(1902-1995)のデザインによるテーブルウェアまで、250年
 にわたって創り続けられたじつに多彩な創造の歴史を紐解きます。

  ■ A4変形 230ページ

  ■ 2,400円(税込)

                  ■ 完売しました(今のところ増刷の予定はありません)

          

 
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