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丹波 壺 室町時代後期
東山 染付山水図獣耳花瓶 江戸時代後期
現在の兵庫県は、日本海側の但馬、内陸部の丹波、瀬戸内海に面した摂津・播磨、畿内と四国を結ぶ淡路の旧五ヶ国から成り、気候や風土、隣接する地域との交流などによって、それぞれ異なった文化が育まれ、それらが融合した多彩な面をもっています。 平成17年の秋、丹波焼のふる里立杭に開館しました兵庫陶芸美術館は、国内外の陶芸文化の発信拠点として、また、丹波焼(篠山市他)をはじめ、三田焼(三田市)や東山焼(姫路市)、a平焼(南あわじ市)、出石焼(豊岡市)など、兵庫県内の多種多様なやきものの調査・研究機関としての活動も行っています。当館では、全但バス株式会社の創設者である田中寛(1904〜1981)氏が長年収集された丹波焼を中心とした兵庫県内産の古陶磁約850点(田中寛コレクション)を所蔵していますが、これらを後世に伝えるとともに、より充実したコレクションにするため、開館以降、新たに丹波焼や三田焼などの収集にも取り組んでおり、現在、所蔵する兵庫県内産の古陶磁は約1,000点を数えます。 この展覧会では、開館以降に当館が収集しました兵庫県内産の古陶磁約140点を旧五ヶ国を巡りながら紹介します。さらに、それらのやきものが生まれた時代背景や地域的な特徴に加え、旧五ヶ国が現在の兵庫県へと編成された過程などもあわせて辿っていきます。
a平 黄釉金彩氷梅文蓋物 江戸時代後期−明治時代前期
三田 青磁八角手焙 江戸時代後期
出石 白磁切子形銀杏口花入 江戸時代後期−明治時代
※すべて兵庫陶芸美術館蔵 ■ 会 期 平成23年6月11日(土)〜8月28日(日)
■ 開館時間 10時−19時 ※ ただし7〜8月の金曜日と土曜日は10時−21時 (入館はいずれも閉館時間の30分前まで)
■ 休 館 日 月曜休館 ※ ただし7月18日(月・祝)は開館し、7月19日(火)は休館
■ 観 覧 料 一 般 600円(500円) 大学生 500円(400円) 高校生 300円(200円) ●( )内は、前売および20名以上の団体割引料金です。 ● 中学生以下は無料になります。 ● 65歳以上の方は一般料金の半額になります。 ● 障害のある方およびその介護者は一般料金の半額になります。 ● 前売券はローソンチケット(Lコード57662)、セブンイレブンで発売しています。 ● 17時以降に観覧される場合は夜間割引料金になります。 (一般300円、大学生250円、高校生150円)
■ 主 催 兵庫陶芸美術館 神戸新聞社
■ 後 援 兵庫県 兵庫県教育委員会 篠山市 篠山市教育委員会 丹波市 丹波市教育委員会 (公財)兵庫県芸術文化協会
○ ギャラリートーク 当館学芸員による展示解説(観覧券が必要です) ・実施日:6月18日(土)、7月2日(土)、7月16日(土) 7月30日(土)、8月13日(土)、8月27日(土) ・各日14時より1時間程度
「ひょうごの古陶遍歴」リーフレット
■ A4版・16ページ ■ 会期中、無料配布
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