土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでの展覧会情報

これまでの展覧会

2016年度 著名作家招聘事業 「林康夫-芸術への希求、陶で挑む」

会期:2016年10月22日(土)~2017年2月12日(日)
戦後、京都の地で、いち早く陶のオブジェを手掛け、88歳となる現在も意欲的に制作発表を続ける林康夫(1928- )。1948年に日本の前衛陶芸の先駆けとなった《雲》を発表した気鋭の作家が、生涯をかけて築いた独自の「オブジェ陶」の世界を紹介します。本展は、平成28年度著名作家招聘事業の一環として実施します。
《Form IV》 1997年 個人蔵
展覧会詳細ページへ

セラミックス・ジャパン -陶磁器でたどる日本のモダン-

会期:2016年9月10日(土)~2016年11月27日(日)
近代日本の幕開けには、世界に通用する数少ない産業の一つとして、やきもの作りが高く評価され、以後は常に新しい道を切り拓いてきました。本展では、現代の陶磁器デザインの礎を築いた近代のやきものの数々を紹介し、明治初期から今日に至るまでの陶磁史を見渡します。
《帝国ホテルライト館洋食器》制作:日本陶器 1955-67(昭和30-42)年/デザイン:フランク・ロイド・ライト 1922(大正11)年頃 個人蔵
《タイル》淡陶株式会社他 20世紀前期(明治時代晩期-昭和時代初期) 個人蔵
《秩父宮邸陶器製装飾電燈台》陶磁器試験場 1927(昭和2)年 滋賀県信楽窯業技術試験場蔵
展覧会詳細ページへ

涼しげなやきもの

会期:2016年7月2日(土)~2016年10月16日(日)
白地に青が映える中国で生まれた青花磁器は、江戸時代前期には、日本でもつくられ、藍染めを思わせることから、染付と呼ばれました。本展では、江戸時代後期以降、兵庫県内で生産された染付に焦点をあて、そこに描かれたさまざまな風景や意匠をご紹介します。
展覧会詳細ページへ

Rencontre-いま、ここで、出会う 《交差する現代陶芸コレクション》

会期:2016年6月18日(土)~2016年8月28日(日)
近代以降の様々な陶芸作家の作品を、時系列に拠らず、それぞれが響き合い、共鳴することで、新たな魅力を発見できるような組み合わせで紹介します。「Rencontre」とは、遭遇、接触などを意味するフランス語。「いま、ここで、出会う」のは、作品と作品、そして、そこに立ち会う鑑賞者です。
展覧会詳細ページへ

明治有田 超絶の美 -万国博覧会の時代-

会期:2016年3月19日(土)~2016年6月5日(日)
明治維新後の有田では、華やかな色彩で飾られた欧米向けの輸出製品が制作され、世界各国で開催された万国博覧会などで絶大な人気を誇りました。本展では明治期を中心とした香蘭社や精磁会社の逸品、初公開となるデザイン画など154点により、その魅力を紹介します。
展覧会詳細ページへ

色絵よもやま話 -兵庫のやきものから-

会期:2016年3月8日(火)~2016年6月26日(日)
器面に赤・黄・緑・青・黒などの絵具で文様が描かれた色絵のやきものは、兵庫では江戸時代後期に生産が始まりました。本展では、江戸時代後期から大正時代にかけて、県内各地で作られた、色彩豊かなうつわの文様や絵付けにまつわる魅力をさぐります。
展覧会詳細ページへ

再゛丹波(冬) -丹波の登窯とその時代-

会期:2015年12月12日(土)~2016年2月14日(日)
明治28年に築窯された丹波最古の登窯は、兵庫県の有形民俗文化財に指定されています。本展では、平成26年から始まった“丹波立杭登窯”の修復事業によって、解明された丹波の登窯と登窯が生み出した江戸時代中期から後期の丹波焼を紹介します。

THE TAMBA(秋) -秋麗に古丹波を愛でる-

会期:2015年9月19日(土)~2015年11月29日(日)
平安時代末期から800年以上もやきものづくりが続いている立杭には、現在も約60を数える窯元が軒を連ねています。本展では、これまでに明らかになった丹波焼の源流や技術的、生産的な側面にせまるとともに、六古窯のひとつに数えられる丹波焼の個性や丹波焼に惹かれ、集った多彩な人々にも焦点をあてながら、古丹波の優品を鑑賞いただきます。

2015年度 著名作家招聘事業 市野雅彦「-軌跡、丹波にて」

会期:2015年9月5日(土)~2016年2月14日(日)
丹波焼の里で生まれ育ち、その伝統と精神を受け継ぎながら、独特のかたちと造形性を追求し、現代の日本陶芸界でも独自の存在感を見せている市野雅彦(1961- )。平成27年度著名作家招聘事業に合わせて、そのユニークな造形の軌跡を紹介します。

神戸ビエンナーレ2015 現代陶芸コンペティション入賞・入選作品展

会期:2015年7月18日(土)~2015年8月30日(日)
現代アートから伝統芸術まで、多種多様な芸術の祭典として開催される、港で出合う芸術祭「神戸ビエンナーレ2015」が、「スキ。[su:ki]」をテーマに9月19日(土)から始まります。これに先だって、「現代陶芸コンペティション」の入賞・入選作品を、当館で展示します。