土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでの展覧会情報

これまでの展覧会

神戸ビエンナーレ2011 現代陶芸コンペティション プレ展示

会期:2011年8月20日(土)~2011年9月19日(月・祝)
10月1日(土)から始まる神戸ビエンナーレ2011。
その一環として実施される現代陶芸コンペティションの入選・入賞作品を、ビエンナーレ開催に先立ち、プレ展示します。
(写真)青木邦眞 土からの収穫 2011年 神戸ビエンナーレ2011「現代陶芸コンペティション」大賞

ひょうごの古陶遍歴

会期:2011年6月11日(土)~2011年8月28日(日)
平成17年の秋に開館しました兵庫陶芸美術館では、国内外のやきものの展示だけでなく、丹波焼(篠山市)や三田焼(三田市)、東山焼(姫路市)など、兵庫県内のやきもの収集・保存も行っています。本展では、これまでに収集した古陶磁を旧五ヶ国(丹波・摂津・淡路・播磨・但馬)を巡りながら紹介します。

丹波焼の赤・黒・白

会期:2011年3月26日(土)~2011年8月7日(日)
中世には鮮やかな緑色の自然釉が美しい丹波焼も、近世になると器面装飾に多彩な展開をみせました。鮮やかな緋色の「赤土部」、漆黒の「石黒釉」、磁器と見紛うばかりの「白丹波」など、華麗な近世丹波焼の世界を紹介します。
(写真)丹波 灰釉蓮花文貼付甕 江戸時代中期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

追悼 人間国宝 三代徳田八十吉展 -煌めく色彩の世界-

会期:2011年3月12日(土)~2011年5月29日(日)
古九谷の色彩の美しさを現代に生かして独自の作風を確立した、重要無形文財「彩釉磁器」保持者(人間国宝)である、三代徳田八十吉(1933-2009)の創作活動を回顧するとともに、古九谷の名品も併せて展示します。

現代陶芸の地平を拓く~富本憲吉から八木一夫へ~

会期:2011年1月22日(土)~2011年2月27日(日)
当館が所蔵する日本の近現代の陶芸家50名の作品を通じて、個人作家として現代陶芸の礎を築いた富本憲吉や、用途を持たない立体造形を生み出した八木一夫らの先人が残した足跡。そして現在活躍する作家によって生み出される、陶による多様な表現の一端をご紹介します。

モースが見た「兵庫のやきもの」

会期:2010年10月30日(土)~2011年3月21日(月・祝)
明治10年(1877)に大森貝塚を発見したことで知られる、アメリカの動物学者モース(1838-1925)が、日本全国の陶磁器を収集したことは、意外と知られていません。本展ではそのコレクションカタログなどに沿って、兵庫県のやきものを紹介します。
(写真)珉平 色絵海老文茶碗 江戸時代後期~明治時代前期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

日本磁器ヨーロッパ輸出350周年記念 パリに咲いた古伊万里の華

会期:2010年10月16日(土)~2011年1月10日(月・祝)
渡欧した古伊万里の収集家・碓井文夫氏のコレクションより、当時のヨーロッパ王侯貴族の趣味を反映した装飾やデザインなど、すべて日本初公開となる珍しい古伊万里の優品の数々をご紹介します。

型が生み出す、やきものの美-柿右衛門・三田-

会期:2010年6月5日(土)~2010年10月3日(日)
やきものの成形には、ロクロ引きだけではなく、型(カタ)による成形も用いられ、過去、多種多様なやきものが生み出されました。本展では、兵庫県内で作られた作品はもとより、肥前の柿右衛門家や、萩の三輪家など西日本各地の窯場に伝世する型と、型でつくられた多彩なやきものをご紹介します。
※会期中に展示替えを実施。
(前期)2010年6月5日(土)~8月1日(日)
(後期)2010年8月7日(土)~10月3日(日)

丹波焼の「発見」

会期:2010年3月27日(土)~2010年10月24日(日)
様々なやきもの。それぞれの魅力を知り、それらを異なる名前で区別した瞬間。それがやきものの「歴史」のはじまりでした。
本展では、この観点から丹波焼がどのように語られてきたかを探りながら、長きにわたり人々をとらえてきた丹波焼の魅力を紹介します。
(写真)丹波 甕 室町時代前期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

没後50年 北大路魯山人展

会期:2010年3月13日(土)~2010年5月23日(日)
美食家・陶芸家として著名な北大路魯山人(1883~1959)について、陶芸をはじめ書・絵画・漆器なども含めたその幅広い作品から、約50年にわたる創作活動を回顧します。