土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでの展覧会情報

これまでの展覧会

丹波の徳利

会期:2007年9月29日(土)~2007年12月24日(月・祝)
中世末以降、丹波では変化に富んだ徳利が作られました。造形や装飾にスポットを当てながら、多彩な丹波の徳利を紹介します。
(写真)丹波 焼締傘徳利 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

現代陶芸への招待-日本とヨーロッパ-

会期:2007年9月15日(土)~2007年12月2日(日)
当館では、設立準備段階の平成15年度より、国内外の現代陶芸作品を収集してきました。 本展では、現代陶芸の出発点にある富本憲吉やバーナード・リーチの作品をはじめ、荒木高子、松井康成、清水卯一など日本の陶芸の流れに大きな足跡を残した作家の作品、リーチと並ぶイギリス陶芸界の巨匠ルーシー・リー、ハンス・コパーの作品等を、現代陶芸とは何かを考えるテーマに応じて展示します。

丹波の赤

会期:2007年6月30日(土)~2007年9月24日(月・祝)
近世丹波を代表する技法である赤土部(あかどべ)。鮮やかな赤褐色の作品を紹介し、その魅力に迫ります。
(写真)丹波 赤土部徳利 江戸時代前期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

珉平焼 -淡路が生んだ幻の名陶-

会期:2007年6月16日(土)~2007年9月2日(日)
珉平(みんぺい)焼は、江戸後期に賀集珉平(かしゅうみんぺい)が淡路島で創始したやきものです。その作品の幅広いバリエーションは、当時の国内においてトップクラスに位置づけられます。本展では、当館および各地に所蔵される珉平焼約120件と、最新の発掘調査の成果をあわせて紹介します。

丹波の壺

会期:2007年4月14日(土)~2007年6月24日(日)
中世以来、丹波の主要な生産品であった壺。丹波焼の壺の変遷から、丹波焼の歴史をたどります。
(写真)丹波 壺 室町時代中期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

兵庫の陶芸

会期:2007年3月17日(土)~2007年6月3日(日)
日本海から瀬戸内海・太平洋まで、じつに広域を誇るここ兵庫県では、現在、多くの陶芸作家たちが制作し活動しています。本展では、県内に制作活動の拠点を置き、近年、公募展や個展を中心に精力的な活動を展開している作家40名の作品を紹介、多様な表現をもつ陶芸の魅力に迫ります。

ひょうごの名陶

会期:2007年2月3日(土)~2007年4月8日(日)
兵庫県のやきものといえば、真っ先に思い浮かぶのが丹波焼でしょう。しかし丹波焼の他にも様々なやきものが県内で作られていたことは、意外と知られていません。本展では、館蔵品だけではなく、新たに出現した初公開作品を加え、淡路の珉平焼、姫路の東山焼、三田の三田焼、篠山の王地山焼、出石の出石焼など、県内各地のやきもの計30点を紹介します。
(写真)東山 染付桜川文水指 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

TAMBA STYLE-伝統と実験

会期:2007年1月20日(土)~2007年3月4日(日)
平安時代から現代まで日用のやきものを生産し続ける丹波焼を通して、やきものと人々のくらしとのかかわりをたどります。平安時代以降、一貫して日常のやきものを作り続けているという丹波の伝統、そして鯉江良二が挑む丹波焼、それぞれの TAMBA STYLE を通して、丹波焼とはなにかを探っていきます。

名品でたどる丹波焼Ⅱ

会期:2006年11月11日(土)~2007年1月28日(日)
緑色の自然釉が美しい中世の丹波焼をご紹介する「名品でたどる丹波焼Ⅰ」に引き続き、第2弾では、それまでの自然釉から人工的に釉薬をほどこした作品を中心とした、近世から近代の丹波焼をご覧いただきます。
(写真)丹波 立鶴文徳利 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

人のかたち -もうひとつの陶芸美 カルチャー・ギャップなやきものたち

会期:2006年11月3日(金・祝)~2007年1月8日(月・祝)
国内、海外の作家達の「人」をテーマにした作品を通して、グローバル化の中で錯綜する文化、つくり手たちが生み出す多彩なメッセージの実像をたどりながら、現代における「人」を造形化することの意味や、現代の陶芸を探求します。