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第6編 後期日程の展示がはじまりました

本日(8/7)より、「型が生みだす、やきものの美−柿右衛門・三田−」展の後期日程が始まりました。会期は、10月3日(日)までの約2ヶ月となっていますので、盛夏から初秋にかけての季節、立杭地域にお越しの機会がありましたら、ご来館いただければと思っています。

前期日程が終了した翌日(8/2)から、作品の撤収作業を始めましたが、一週間の展示替え期間中には、前後期を通じて紹介する約600点におよぶ型や製品の撤収・展示作業を行うため、およそひと月前から準備を進めていました。特に、柿右衛門窯や(財)今右衛門古陶磁美術館など、佐賀県まで作品を返却し、後期日程で展示する作品を借用する予定になっていたため、輸送・展示業者とは、撤収・展示作業を含め、兵庫と佐賀の往復が可能か否かを協議し、日程の調整を行いました(※1)。また、東京のサントリー美術館で開催されます、「誇り高きデザイン 鍋島」展に出品されます、前期日程で展示していました作品(※2)の引き継ぎ作業も行い、初日は予定通りに、九州、東京へと旅立つ美術梱包車を見送りました。

2日目以降も、限られた時間内での作業のため、迅速かつ丁寧に作品の撤収・展示作業を進め、開幕前日の夜には、前期日程からほぼ総入れ替えの展示替え作業は無事、終了しました。展覧会が開幕するまでの緊張感と綱渡りの日々を、再び経験する一週間となりました。

(担当・大)

 

 

                   
作品の展示状況
(第1章 土型に刻まれた精緻な文様−欽古堂亀祐の仕事−より)

 



入り口看板も夏向けにリニューアルされました

 

 

 

 

 

 

 


当館とサントリー美術館との作品の引継ぎ状況

(※1)  撤収初日(8/2)の夕刻までに兵庫を出発し、その日は広島泊、翌日(8/3)の夕刻から(財)今右衛門古陶磁美術館、柿右衛門窯でそれ
     ぞれ作業を行い
、展示替え4日目(8/5)の夜には当館に作品を搬入しました。

(※2) 「型が生みだす、やきものの美」展の前期日程で展示しました、鍋島の色絵大根文皿や色絵椿繋文変形皿(いずれも(財)今右衛門古陶磁
     美術館所蔵)など、あわせて6点を当館からサントリー美術館に引き継ぎました。なお、「誇り高きデザイン 鍋島」展につきましては、サントリ
     ー美術館のホームページ(http://www.suntory.co.jp/sma/)へ。

 

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