愛知県の瀬戸といえば、やきものを意味する「せともの」の語源となった窯業地です。この地では、やきものの人形や動植物などの置物である「ノベルティ」が、大正時代に本格的に作られるようになりましたが、主に輸出用であったため、国内ではあまり知られていません。
兵庫陶芸美術館では、世界に愛された「瀬戸ノベルティ」をまとまって紹介する、関西初となる展覧会「瀬戸ノベルティの魅力-世界に愛されたやきものたち-」を3月16 日(土)から開催します。
本講演会では、本展に多くの作品を出品いただく瀬戸市より、瀬戸市美術館の服部文孝館長をお迎えし、出品作品を通じて、一世紀を超える瀬戸ノベルティの歴史やその魅力についてお話しいただきます。
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■お申込みについて
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電話、FAX、WEBからお申込みいただけます。
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■お問合せ・お申込み先:学芸課
TEL 079-597-3965
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