土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

イベント

登録日:2019年1月29日
特別展「瀬戸ノベルティの魅力 -世界に愛されたやきものたち-」関連事業

記念講演会/瀬戸ノベルティの歴史とその魅力

 愛知県の瀬戸といえば、やきものを意味する「せともの」の語源となった窯業地です。この地では、やきものの人形や動植物などの置物である「ノベルティ」が、大正時代に本格的に作られるようになりましたが、主に輸出用であったため、国内ではあまり知られていません。
 兵庫陶芸美術館では、世界に愛された「瀬戸ノベルティ」をまとまって紹介する、関西初となる展覧会「瀬戸ノベルティの魅力-世界に愛されたやきものたち-」を3月16 日(土)から開催します。
 本講演会では、本展に多くの作品を出品いただく瀬戸市より、瀬戸市美術館の服部文孝館長をお迎えし、出品作品を通じて、一世紀を超える瀬戸ノベルティの歴史やその魅力についてお話しいただきます。

 

※詳しくはお問合わせください。

 

■お申込みについて

本講演会へのご参加は事前申込み(先着順)が必要です。

電話、FAX、WEBからお申込みいただけます。

FAXの場合・・・下記PDF【詳細はこちら】よりチラシ裏面(参加申込書)を印刷し、必要事項をご記入の上、お送りください。

WEBの場合・・・下記【お申込みフォームはこちら】からお進みください。

 

■お問合せ・お申込み先:学芸課

 TEL 079-597-3965

 FAX 079-597-3967

  • 開催日時
    2019年5年18日(土)13:30~15:00
  • 講師
    服部文孝氏(瀬戸市美術館館長)
  • 場所
    兵庫陶芸美術館 研修棟1階 セミナー室
  • 定員
    110名(事前申込制、先着順)
  • 参加費
    無料 ※ただし、観覧券(半券可)が必要です。

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