土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでの特別展情報

これまでの特別展

開館15周年記念特別展 「No Man’s Land-陶芸の未来、未だ見ぬ地平の先-」

会期:2021年3月20日(土)~5月30日(日)
 陶芸の素材や技法を用いながら、独創的な作風で現代性を追求し、工芸のみならず、現代美術・デザイン・建築などの幅広い分野から注目を集める30~40代の実力作家15名の作品世界を通じて、「陶芸の未来」を再考します。
秋永邦洋 《擬態化(龍)》部分 2019年 写真:南野 馨
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「ひょうごゆかりの古陶磁-丹波焼・三田焼・王地山焼-」

会期:2020年12月12日(土)~2021年2月21日(日)
 当館は2005年の開館以来、購入、寄贈、寄託などによって収蔵作品を充実させてきました。当館の収蔵作品は、丹波焼をはじめとする兵庫県内の古陶磁や国内外の現代陶芸の作品など、多岐にわたります。本展では、近年、新たに収蔵品に加わった古陶磁の作品を中心に紹介します。
(上から)丹波 《壺》 室町時代中期 、三田《青磁桜花文銚子》江戸時代後期、三田《青磁騎牛帰家香炉》江戸時代後期、王地山《染付山水図獣耳植木鉢》天保2年、王地山《染付宝尽文茶入》江戸時代後期 所蔵はすべて兵庫陶芸美術館
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開館15周年記念特別展 「出石焼-但馬の小京都で生まれた珠玉のやきもの」

会期:2020年9月12日(土)~11月29日(日)
 「雪よりも白い」と表現される白磁が特徴的な出石焼は、江戸時代後期に創業した兵庫県内の多くの窯場が廃窯していく中でさまざまな困難を乗り越え、やきものづくりが続けられています。本展では当館の所蔵品に加え、各地の博物館や美術館、個人が所蔵されている優品を一堂に会し、その歴史や技法などを紹介します。
出石 《白磁貼花薔薇文籠形花入》(部分) 明治時代前期
兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)
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兵庫陶芸美術館 開館15周年記念特別展 「The 備前 ―土と炎から生まれる造形美―」

会期:2020年3月7日(土)~7月26日(日)【※会期を延長いたしました】
 釉薬を施さず、土と炎と造形のみで魅せるシンプルで原始的なやきものである備前焼。本展では、桃山時代に茶人の間で栄えた古備前の名品から、古備前の魅力を再発見し、その復興に取り組んだ近代備前作家の作品、さらに現代の備前を牽引する人間国宝から新進気鋭作家までの作品を一堂に展観します。
矢部俊一 《暁月》(部分) 2015年 個人蔵
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兵庫陶芸美術館 開館15周年記念特別展「TAMBA NOW⁺ 2020 ―丹波の現在、明日のやきものを求めて―」

会期:2020年1月2日(木)~2月16日(日)
 兵庫陶芸美術館は、2015年に開館10周年を記念して、テーマ展「TAMBA NOW⁺ -いま、丹波で活躍する作家たち-」を開催しました。15周年を迎える2020年、その第二弾として、丹波篠山市を制作の場として活躍する陶芸家の作品を通して、丹波のやきものの今の姿を幅広く紹介します。
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神業ニッポン 明治のやきもの―幻の横浜焼・東京焼―

会期:2019年10月12日(土)~12月15日(日)
 幕末から明治にかけて世界へと門戸を開いた日本は、欧米で開催された万国博覧会に陶磁器や漆器などの美術工芸品を出品し、それらはジャポニスムと呼ばれる日本趣味の流行の契機となりました。本展では、輸出品のため、国内に残されておらず、幻の陶磁器とよばれた横浜焼・東京焼に焦点をあて、当時の技術の粋を集めた華やかなやきものをご紹介します。
井村彦次郎 色絵花鳥文蓋付壺(対) 田邊哲人コレクション 
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恋する古伊万里 -かたちとデザインの魅力-

会期:2019年6月15日(土)~9月29日(日)
 佐賀県立九州陶磁文化館の“柴田夫妻コレクション”と同館所蔵の優品によって、江戸時代に生み出された伊万里焼を、そのかたちやデザインとともに紹介します。斬新な構図、闊達な筆使い、新奇な絵柄など、多彩な意匠を通して現代の感覚に通じる古伊万里の魅力に迫ります。
写真(全て部分)上から時計まわりに
《色絵梅花丸文折紙形手塩皿》1640~1650年代 
 柴田夫妻コレクション
《色絵石畳牡丹花唐草文変形皿》 1690~1730年代
 柴田夫妻コレクション 
《色絵菊花唐花花菱雲文菊花形鉢》1690~1710年代
 柴田夫妻コレクション
《銹瑠璃青磁釉蓮鷺文輪花三足皿》1640年代
 佐賀県重要文化財・小荷田謙一氏寄贈
《色絵椿文変形小皿》1650~1660年代
 柴田夫妻コレクション
所蔵はすべて佐賀県立九州陶磁文化館
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瀬戸ノベルティの魅力―世界に愛されたやきものたち―

会期:2019 年3月16日(土)~6月2日(日)
 愛知県の瀬戸で作られ、欧米をはじめとした世界に向けて輸出された、やきものの人形や動植物などの置物は、「ノベルティ」と呼ばれ、海外の人々のくらしに彩りを添えてきました。本展では、色鮮やかで多彩な瀬戸ノベルティを紹介し、異国情緒あふれる愛らしい魅力にせまります。
上段左右 《葡萄を摘むエンジェル付き水差》(1対)
     1957年以降 丸山陶器株式会社 横山美術館所蔵
中段左  《エンゲージ》 1995年頃  丸山陶器株式会社
     横山美術館所蔵
中段中央 《アン王女》 1991年 
     テーケー名古屋人形製陶株式会社
     瀬戸蔵ミュージアム所蔵
中段右  《二人のエンジェル》 1964年 丸山陶器株式会社 
     横山美術館所蔵
下段   《マドモアゼル》 1996年 
     テーケー名古屋人形製陶株式会社
     愛知県陶磁美術館所蔵(テーケー名古屋人形製陶株式会社寄贈)
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やきものを分析する ―装飾編―

会期:2018年12月22日(土)~2019年2月24日(日)
やきものは、人類が化学変化を意識的に応用し、生みだされたといわれていますが、現在に至るまでには、かたちや装飾などにさまざまな技術が加えられてきました。本展は、-釉薬編-に続く第2弾として、うつわに施された装飾の歴史や特徴を、当館の古陶磁および現代陶芸コレクションを通してご紹介します。
(右上から)
珉平 色絵草花文蓮花形鉢 江戸時代後期~明治時代前期
三田 青磁観音図象耳花入 江戸時代後期
丹波 焼締獅子形香炉 江戸時代後期
丹波 筒描横筋文徳利 江戸時代後期
出石 白磁貼花牡丹文籠形花入 明治時代後期 田中寬コレクション
(右下)東山 染付雪花文鉢 江戸時代後期 いずれも兵庫陶芸美術館
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兵庫県政150周年記念事業 「没後50年 河井寬次郎展-過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今-」

会期:2018年9月22日(土)~12月9日(日)
卓越した陶技を駆使し、心の内に湧き出る美への衝動を込めた独創的な造形表現で高い評価を受ける作家・河井寬次郎(1890-1966)。古陶磁の技法研究、新しい美意識を創出した民藝運動への参加を経て、独自の芸術性を確立するまで、陶芸作品の他、木彫や書、調度類など約200点により、その仕事の全貌に迫ります。
河井寬次郎 呉洲貼文扁壺 1961年頃 河井寬次郎記念館
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