土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでの特別展情報

これまでの特別展

日本工芸会陶芸部会50周年記念展 未来へつなぐ陶芸-伝統工芸のチカラ

会期:2023年9月9日(土)~11月26日(日)
これまで日本の伝統工芸を牽引してきた日本工芸会陶芸部会の活動が2022年に50周年を迎えました。それを記念して開催される本展では、伝統陶芸のこれまでのあゆみと未来へとつなぐ技と美を、歴代の人間国宝の作品から新進作家らの最新作まで137名の139作品によって紹介します。
古川拓郎 《釉裏白金彩鉢》(部分) 2021年 個人蔵
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デミタスカップの愉しみ

会期:2023年6月10日(土)~8月27日(日)
デミタスは、少量のコーヒーを飲む時に使う小さなカップです。本展は、2000点を超える村上和美氏の所蔵品の中から、19~20世紀に欧州の名窯が生み出したジャポニスム、アール・ヌーヴォー、アール・デコのデザインなど当時の流行を反映した作品を中心に、珠玉の約380点を紹介します。
(左上から)コープランド《金彩野花文蓋付きカップ&ソーサー》1891-1930年頃、コールポート《メダリオンとジュール金彩カップ&ソーサー》1891-1919年、ミントン《ターコイズ地七宝繋ぎに花文カップ&ソーサー》1871年(右上から)カミーユ・ノド《プリカジュール草花文カップ&ソーサー》1900年頃、マイセン《貼り付け花鳥とスノーボール蓋付きカップ&ソーサー》1860-1880年、ロイヤルウースター《金彩ジュール透かし彫りカップ&ソーサー》1880年頃
※作品の所蔵はいずれも村上和美氏
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丹波の茶道具 茶の湯を彩る兵庫のやきもの

会期:2023年3月18日(土)~5月28日(日)
 近世をむかえると、他の産地と同様に丹波でも茶道具を作り始めます。本展では、各時代の茶人に受け継がれ、愛蔵されてきた丹波の茶道具の魅力に迫ります。加えて、茶室の空間を再現し、県内の窯場で焼かれたさまざまな道具を取り合わせて、茶の湯の世界の一端を紹介します。
右上段:丹波 「茶碗 銘 朝路野」 江戸時代前期 丹波古陶館
左上段:丹波 「茶入 銘 生埜」 江戸時代前期 湯木美術館
中央下段:丹波 「灰釉手桶形水指」 江戸時代前期 兵庫陶芸美術館
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教えて!兵庫陶芸美術館―収集と展示のQ&A―

会期:2022年12月10日(土)~2023年2月26日(日)
 県内産古陶磁と内外の現代陶芸を柱とする当館の特色あるコレクションを紹介します。併せて、収集や展示活動の軌跡、やきものならではの美術展示など、やきもの専門美術館「兵庫陶芸美術館」の魅力に迫ります。
上段左から: 珉平《三彩鳳凰草花文大皿》19世紀(江戸時代後期~明治時代前期)(田中寛コレクション)/丹波《壺 銘「布引」》(部分)14世紀(室町時代前期)(田中寛コレクション・兵庫県指定重要有形文化財)
下段左から: 明石《色絵亀甲文手桶形水指》(部分)19世紀(江戸時代後期)/桑田卓郎《茶垸》2017年※所蔵は全て兵庫陶芸美術館 
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北澤美術館所蔵 ルネ・ラリック アール・デコのガラス モダン・エレガンスの美

会期:2022年9月10日(土)~11月27日(日)
 19世紀末から20世紀前半にかけて、フランス装飾芸術の世界で活躍したルネ・ラリック(1860-1945)。本展では、世界屈指のガラスコレクションを有する北澤美術館所蔵品より、アール・デコの時代を代表するラリックのガラス作品を選りすぐり、芸術性と実用性を兼ね備えたその美しさの魅力に迫ります。
[上段左から]大型常夜灯《エニシダの花と枝》1920年 写真:清水哲郎/花瓶《ナディカ》1930年 写真:清水哲郎
[中段]テーブル・センターピース《三羽の孔雀》1920年 写真:清水哲郎
[下段左から]三足鉢《シレーヌ》1920年 写真:竹本春二/カーマスコット《勝利の女神》1928年 写真:清水哲郎/香水瓶《彼女らの魂》ドルセー社 1914年 写真:尾形隆夫/花瓶《つむじ風》1926年 写真:清水哲郎
※すべて北澤美術館所蔵
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受贈記念 平井昭夫コレクション × 三浦徹コレクション やきものを愉しむ ―二人のまなざし―

会期:2022年6月11日(土)~8月28日(日)
 神戸市在住の平井昭夫氏と三浦徹氏から現代陶芸を中心とする作品を受贈しました。平井氏は陶芸家・河井寬次郎(1890-1966)の作品に感銘を受け、また三浦氏は丹波焼と出会い自ら作陶するまでに魅せられました。それぞれの思いで親しみ続けたやきものを一堂にご紹介します。
左上から:河井寬次郎《呉洲泥刷毛目鉢》1955年頃 / 富本憲吉《色絵薊模様飾皿》1939年 / 島岡達三《練上縄文象嵌赤絵草花文方壺》1990年代 / 武内晴二郎《櫛描呉須鉄砂色分八角壺》1970年頃 / 大倉陶園《ティーセット》1999年 ※いずれも平井昭夫コレクション
右上から:山田光《黒陶スクリーン》1984年/ 川口淳《色絵近彩楽園文三ッ足の小鉢》1995~1996年頃 / 三原研《炻器獣頭掛花入》2002年 / 松本ヒデオ《GEO-Ho 9905》1999年 / 申相浩《Dream of Africa》2004年 ※いずれも三浦徹コレクション
※所蔵はすべて兵庫陶芸美術館
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オールドノリタケ×若林コレクション -アールヌーヴォーからアールデコに咲いたデザイン-

会期:2022年3月19日(土)~5月29日(日)
 明治中期から昭和初期にかけてアメリカを中心として海外に輸出された西洋風の陶磁器オールドノリタケ。本展では、日本屈指のオールドノリタケコレクションである若林コレクションから、多彩な色や形、技法によって生み出された花瓶や壺、テーブルウェアなどを紹介します。
《色絵金盛薔薇文飾壺(部分)》 1891~1921年
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やきものの模様-動植物を中心に-

会期:2021年12月11日(土)~2022年2月27日(日)
 やきものに表現された「模様」を、動物、鳥、魚、花などに分けて紹介するとともに、先人たちが地球上に生息する動植物をどのように写し取って表してきたか、アート(美術)とサイエンス(自然科学)の双方の眼で見つめながら、模様に込められたその想いをたどります。
上段左から:有田《染付竹虎文大皿》(部分)江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(赤木清士コレクション)/丹波《色絵立鶴文徳利》(1対) 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)兵庫県指定重要有形文化財
下段左から:富本憲吉《色絵金彩羊歯模様大飾壺》1960年 京都国立近代美術館/幹山伝七《色絵牡丹文チュリーン》(部分)明治時代前期 兵庫陶芸美術館
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ザ・フィンランドデザイン展-自然が宿るライフスタイル-

会期:2021年9月11日(土)~11月28日(日)
 1930年代から70年代にかけて、今も広く知られるデザイナー、建築家、芸術家たちによって、優れたデザインを取り入れ、近代的な社会を確立した北欧国フィンランド。そのデザインの歩みと展開をテキスタイルやガラスを中心に、陶磁器や家具類、同時代の絵画、写真資料などを合わせて紹介します。
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赤木清士コレクション 古伊万里に魅せられて―江戸から明治へ―

会期:2021年6月12日(土)~8月29日(日)  前期/6月12日(土)~7月18日(日) 後期/7月20日(火)~8月29日(日)  会期中一部作品の展示替えを行います
 江戸時代初め、肥前有田で磁器の生産が始まります。そのスタイルは時代とともに変化し、江戸後期から明治期には斬新で大胆な構図や、時代を投影したモダンな意匠が生み出されます。本展では、赤木清士氏が収集した江戸から明治の肥前磁器を中心に、その魅力を紹介します。
(左上から)肥前 有田《染付日本地図文大皿》江戸時代後期(1830~1840年代)、佐賀 有田《釉下彩大阪鉄橋図大皿》明治時代(19世紀後半~末)、肥前 志田《染付眺望図皿》江戸時代後期(19世紀)
※所蔵はすべて兵庫陶芸美術館(赤木清士コレクション)
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