会期:2021年12月11日(土)~2022年2月27日(日)
やきものに表現された「模様」を、動物、鳥、魚、花などに分けて紹介するとともに、先人たちが地球上に生息する動植物をどのように写し取って表してきたか、アート(美術)とサイエンス(自然科学)の双方の眼で見つめながら、模様に込められたその想いをたどります。
上段左から:有田《染付竹虎文大皿》(部分)江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(赤木清士コレクション)/丹波《色絵立鶴文徳利》(1対) 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)兵庫県指定重要有形文化財
下段左から:富本憲吉《色絵金彩羊歯模様大飾壺》1960年 京都国立近代美術館/幹山伝七《色絵牡丹文チュリーン》(部分)明治時代前期 兵庫陶芸美術館
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