土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでのテーマ展情報

これまでのテーマ展

四代永澤永信展 -自然を映す白磁の世界-

会期:2017年6月10日(土)~2017年8月27日(日)
四代永澤永信(1938- )は、出石焼の産地(兵庫県豊岡市)で活躍する陶芸家です。伝統的な白磁に、自然から得た心象風景を映し出したうつわを中心に制作しています高い評価を得ています。初期のオブジェから、日本現代工芸美術展の文部科学大臣賞を受賞した「霖雨」(2015)を通じて約60年に渡る作陶活動を紹介します。
「霖雨」2015年 個人蔵
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かわいいやきものわきあいあい

会期:2017年3月4日(土)~2017年5月21日(日)
“愛らしい”や“深い愛情を感じる”、“小さくて美しい”という意味を持つ「かわいい」という言葉は、現在、様々な場面で使われ、「かわいい」で表現されるものは多岐にわたります。本展ではそんな「かわいい」に焦点をあて、やきものの“これぞ「かわいい」”から、ぶさかわいいなどの “これって「かわいい」?”世界を紹介します。
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2016年度 著名作家招聘事業 「林康夫-芸術への希求、陶で挑む」

会期:2016年10月22日(土)~2017年2月12日(日)
戦後、京都の地で、いち早く陶のオブジェを手掛け、88歳となる現在も意欲的に制作発表を続ける林康夫(1928- )。1948年に日本の前衛陶芸の先駆けとなった《雲》を発表した気鋭の作家が、生涯をかけて築いた独自の「オブジェ陶」の世界を紹介します。本展は、平成28年度著名作家招聘事業の一環として実施します。
《Form IV》 1997年 個人蔵
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涼しげなやきもの

会期:2016年7月2日(土)~2016年10月16日(日)
白地に青が映える中国で生まれた青花磁器は、江戸時代前期には、日本でもつくられ、藍染めを思わせることから、染付と呼ばれました。本展では、江戸時代後期以降、兵庫県内で生産された染付に焦点をあて、そこに描かれたさまざまな風景や意匠をご紹介します。
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色絵よもやま話 -兵庫のやきものから-

会期:2016年3月8日(火)~2016年6月26日(日)
器面に赤・黄・緑・青・黒などの絵具で文様が描かれた色絵のやきものは、兵庫では江戸時代後期に生産が始まりました。本展では、江戸時代後期から大正時代にかけて、県内各地で作られた、色彩豊かなうつわの文様や絵付けにまつわる魅力をさぐります。
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2015年度 著名作家招聘事業 市野雅彦「-軌跡、丹波にて」

会期:2015年9月5日(土)~2016年2月14日(日)
丹波焼の里で生まれ育ち、その伝統と精神を受け継ぎながら、独特のかたちと造形性を追求し、現代の日本陶芸界でも独自の存在感を見せている市野雅彦(1961- )。平成27年度著名作家招聘事業に合わせて、そのユニークな造形の軌跡を紹介します。

神戸ビエンナーレ2015 現代陶芸コンペティション入賞・入選作品展

会期:2015年7月18日(土)~2015年8月30日(日)
現代アートから伝統芸術まで、多種多様な芸術の祭典として開催される、港で出合う芸術祭「神戸ビエンナーレ2015」が、「スキ。[su:ki]」をテーマに9月19日(土)から始まります。これに先だって、「現代陶芸コンペティション」の入賞・入選作品を、当館で展示します。

2014年度 著名作家招聘事業 井上雅之「初形より―展示」

会期:2015年3月7日(土)~2015年3月29日(日)
当館では、国内外で活躍する著名な作家を招聘し、若き作り手たちに刺激を与えるとともに、幅広い人々により深く陶芸に親しんでいただくため、著名作家招聘事業「アーティスト・イン・タンバ」を実施しています。第9回となる今回は、タタラ(土の板)で作られた筒状のパーツを細胞のように重ね合わせ、生命力溢れるダイナミックな立体作品を作成している作家・井上雅之氏(1957-)をお迎えします。

TAMBA NOW+ -いま、丹波で活躍する作家たち-

会期:2015年3月3日(火)~2015年7月12日(日)
丹波焼は、兵庫県篠山市今田町で作り続けられているやきものです。本展では、丹波焼のふるさとを制作の場として活躍する、若手から熟練の技を持つ陶芸家までの作品を展示し、伝統を受け継ぎながらも創意に富んだ、丹波の今の姿を幅広く紹介します。
※会期中に展示替えを実施。
(PartⅠ)2015年3月3日(火)~4月12日(日)
(PartⅡ)2015年4月15日(火)~5月24日(日)
(PartⅢ)2015年5月27日(火)~7月12日(日)

丹波今昔物語

会期:2014年3月4日(火)~2015年2月18日(水)
丹波焼は平安時代末期から現在まで連綿と生産が続く窯業地で、近年は伝統を活かしつつ、斬新で新たな息吹に溢れた作品も制作されています。この八百年を超える丹波焼の歴史を通観するとともに、現在活躍する作家たちの作品を通して丹波焼の未来を探ります。
※会期中に展示替えを実施。
(Part1)2014年3月4日(火)~9月15日(月・祝) 
(Part2)2014年9月20日(土)~2015年2月18日(水)
(写真)丹波 白地銅緑釉流徳利 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館