土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでのテーマ展情報

これまでのテーマ展

丹波焼の赤・黒・白

会期:2011年3月26日(土)~2011年8月7日(日)
中世には鮮やかな緑色の自然釉が美しい丹波焼も、近世になると器面装飾に多彩な展開をみせました。鮮やかな緋色の「赤土部」、漆黒の「石黒釉」、磁器と見紛うばかりの「白丹波」など、華麗な近世丹波焼の世界を紹介します。
(写真)丹波 灰釉蓮花文貼付甕 江戸時代中期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

モースが見た「兵庫のやきもの」

会期:2010年10月30日(土)~2011年3月21日(月・祝)
明治10年(1877)に大森貝塚を発見したことで知られる、アメリカの動物学者モース(1838-1925)が、日本全国の陶磁器を収集したことは、意外と知られていません。本展ではそのコレクションカタログなどに沿って、兵庫県のやきものを紹介します。
(写真)珉平 色絵海老文茶碗 江戸時代後期~明治時代前期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

丹波焼の「発見」

会期:2010年3月27日(土)~2010年10月24日(日)
様々なやきもの。それぞれの魅力を知り、それらを異なる名前で区別した瞬間。それがやきものの「歴史」のはじまりでした。
本展では、この観点から丹波焼がどのように語られてきたかを探りながら、長きにわたり人々をとらえてきた丹波焼の魅力を紹介します。
(写真)丹波 甕 室町時代前期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

陶器と磁器

会期:2009年12月26日(土)~2010年3月22日(月・振休) 
やきものは陶磁器とも呼称されるように、私たちは普段、陶器と磁器をあまり区別することはありません。しかし、陶器と磁器は、作り方や仕上がりなど様々な違いが見られます。本展では、兵庫県内のやきものから、その違いや魅力をご紹介します。
(写真左)東山 染付祥瑞写瓢形徳利 江戸時代後期 (写真右)丹波 灰釉筒描徳利 江戸時代後期 ※いずれも兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

丹波の茶陶 – 茶器と懐石具 –

会期:2009年9月26日(土)~2009年12月20日(日)
壺・甕・擂鉢を主に生産していた丹波でも、桃山時代になると茶の湯の流行に伴い、茶器を作るようになります。本展では当館が所蔵する丹波焼の茶陶を紹介します。
(写真)丹波 耳付水指 桃山時代 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

受贈記念 富本憲吉展

会期:2009年6月20日(土)~2009年9月23日(水・祝)
当館では昨年度、人間国宝・富本憲吉(1886~1963)作品を永く集めてこられた芦屋市在住の故辻本勇氏(前富本憲吉記念館長)のご遺族よりコレクションの一部の寄贈を受けました。本展ではこの受贈作品のほぼ全てを紹介し、富本芸術の一端をうかがいます。

ひょうごの近世陶磁

会期:2009年4月4日(土)~2009年6月14日(日)
装飾豊かな近世丹波焼や、近世後期に誕生した個性溢れる県内各地の窯場の作品を展示し、近世に華開くひょうごの「やきもの」の世界を紹介します。
(写真)珉平 三彩鉢 弘化3(1846年)年頃 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

やきもののかたち

会期:2009年2月7日(土)~2009年3月29日(日)
やきものには、時代の流行や需要に応じて作られた様々なかたちがあります。本展では、主に近世のやきものの“かたち”に焦点を当て、人々との関わりを探ります。
(写真)東山 染付古銅写獣耳花瓶 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

やきもののもよう

会期:2008年10月18日(土)~2009年2月1日(日)
やきものに装飾された、おめでたい文様や絵図、幾何学的な模様。丹波焼を中心に兵庫県内でつくられたやきものに記されたもようを紹介し、その魅力にせまります。
(写真)丹波 赤土部葉文壺 江戸時代前期 兵庫陶芸美術館(田中寛コレクション)

丹波焼Ⅱ(桃山―江戸)

会期:2008年9月24日(水)~2008年10月13日(金)
桃山から江戸時代にかけての丹波焼を紹介します。
(写真)丹波 灰釉鉄絵筒描海老文徳利 江戸時代後期 兵庫陶芸美術館