土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでの特別展情報

これまでの特別展

唐津・鍋島・柿右衛門 九州古陶磁の精華 田中丸コレクションのすべて

会期:2009年3月21日(土)~2009年5月24日(日)
田中丸コレクションは、福岡玉屋百貨店の創始者である田中丸善八(たなかまる・ぜんぱち)氏が収集した、世界屈指の九州古陶磁コレクションです。唐津・伊万里・鍋島・柿右衛門をはじめとする、江戸時代に九州各地で作られたやきものを幅広く網羅し、かつ代表的な名品が揃っています。本展では約180点を厳選し、九州古陶磁の全貌を紹介します。

陶片は語る。-窯跡出土遺物から解明されるやきものの新知見-

会期:2009年1月24日(土)~2009年3月8日(日)
窯跡から出土する陶片は、産地が特定されるだけでなく、破片であることから科学的な分析が行われ、伝世品では分からないさまざまな情報を得ることができます。本展では、陶片が語りかける兵庫のやきものの魅力をご紹介します。

創立250周年記念 ウェッジウッド-ヨーロッパ陶磁器デザインの歴史-

会期:2008年10月8日(水)~2009年1月12日(月・祝)
「英国陶工の父」と称えられたジョサイア・ウェッジウッドによって1759年に創設されたウェッジウッド社。まもなく創立250周年を迎えるのを記念し、同社の名品約250点を一堂に紹介します。日本初公開となる貴重な名品の数々に加え、各国王室に愛されたディナーサービスや様々な芸術家のデザインを起用した食器類など、その多彩な魅力の全貌に迫ります。

再発見!五陶地のやきもの -丹波・但馬・摂津・播磨・淡路-

会期:2008年6月14日(土)~2008年9月23日(火・祝)
兵庫県は、丹波・但馬・摂津・播磨・淡路の旧5国が合併した県であり、各地ごとに特色のある陶磁器が生産されました。本展は、開館後3年を経過することにあわせ、丹波・出石・三田・東山・珉平をはじめとする、兵庫県下で明治時代以前までに生産された陶磁器約120件を網羅的に紹介し、郷土の窯業史を回顧します。
※会期中に展示替えを実施。
(パート1)2008年6月14日(土)~8月3日(日)
(パート2)2008年8月5日(火)~9月23日(火・祝)

縄文-いにしえの造形と意匠-

会期:2008年3月15日(土)~2008年6月1日(日)
縄文土器は、世界の原始土器のなかでも優れた造形と意匠で装飾されたやきものです。
本展では、東日本を中心とした地域で出土した縄文土器や土偶、装身具など約250点を一堂に会し、そのかたちや意匠、そこに秘められた縄文人の思想などを造形美とともに探っていきます。また、日本考古学の嚆矢ともなった大森貝塚から出土した土器などもあわせて紹介します。

青磁を極める-岡部嶺男展

会期:2007年12月15日(土)~2008年3月2日(日)
愛知県瀬戸市に生まれ育った岡部嶺男(1919~90)は、青瓷(青磁)の研究を通して独特の釉調や釉色をもつ「嶺男青瓷」と呼ばれる格調高い作品を生み出しました。
本展では、その独創性に富んだ作陶活動を没後初めて回顧し、初期から晩年までの作品約170点を一堂に展観します。

現代陶芸への招待-日本とヨーロッパ-

会期:2007年9月15日(土)~2007年12月2日(日)
当館では、設立準備段階の平成15年度より、国内外の現代陶芸作品を収集してきました。 本展では、現代陶芸の出発点にある富本憲吉やバーナード・リーチの作品をはじめ、荒木高子、松井康成、清水卯一など日本の陶芸の流れに大きな足跡を残した作家の作品、リーチと並ぶイギリス陶芸界の巨匠ルーシー・リー、ハンス・コパーの作品等を、現代陶芸とは何かを考えるテーマに応じて展示します。

珉平焼 -淡路が生んだ幻の名陶-

会期:2007年6月16日(土)~2007年9月2日(日)
珉平(みんぺい)焼は、江戸後期に賀集珉平(かしゅうみんぺい)が淡路島で創始したやきものです。その作品の幅広いバリエーションは、当時の国内においてトップクラスに位置づけられます。本展では、当館および各地に所蔵される珉平焼約120件と、最新の発掘調査の成果をあわせて紹介します。

兵庫の陶芸

会期:2007年3月17日(土)~2007年6月3日(日)
日本海から瀬戸内海・太平洋まで、じつに広域を誇るここ兵庫県では、現在、多くの陶芸作家たちが制作し活動しています。本展では、県内に制作活動の拠点を置き、近年、公募展や個展を中心に精力的な活動を展開している作家40名の作品を紹介、多様な表現をもつ陶芸の魅力に迫ります。

TAMBA STYLE-伝統と実験

会期:2007年1月20日(土)~2007年3月4日(日)
平安時代から現代まで日用のやきものを生産し続ける丹波焼を通して、やきものと人々のくらしとのかかわりをたどります。平安時代以降、一貫して日常のやきものを作り続けているという丹波の伝統、そして鯉江良二が挑む丹波焼、それぞれの TAMBA STYLE を通して、丹波焼とはなにかを探っていきます。