土と語る、森の中の美術館 兵庫陶芸美術館 The Museum of Ceramic Art, Hyogo

これまでの展覧会情報

これまでの展覧会

Rencontre-いま、ここで、出会う 《交差する現代陶芸コレクション》

会期:2016年6月18日(土)~2016年8月28日(日)
近代以降の様々な陶芸作家の作品を、時系列に拠らず、それぞれが響き合い、共鳴することで、新たな魅力を発見できるような組み合わせで紹介します。「Rencontre」とは、遭遇、接触などを意味するフランス語。「いま、ここで、出会う」のは、作品と作品、そして、そこに立ち会う鑑賞者です。
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明治有田 超絶の美 -万国博覧会の時代-

会期:2016年3月19日(土)~2016年6月5日(日)
明治維新後の有田では、華やかな色彩で飾られた欧米向けの輸出製品が制作され、世界各国で開催された万国博覧会などで絶大な人気を誇りました。本展では明治期を中心とした香蘭社や精磁会社の逸品、初公開となるデザイン画など154点により、その魅力を紹介します。
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色絵よもやま話 -兵庫のやきものから-

会期:2016年3月8日(火)~2016年6月26日(日)
器面に赤・黄・緑・青・黒などの絵具で文様が描かれた色絵のやきものは、兵庫では江戸時代後期に生産が始まりました。本展では、江戸時代後期から大正時代にかけて、県内各地で作られた、色彩豊かなうつわの文様や絵付けにまつわる魅力をさぐります。
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再゛丹波(冬) -丹波の登窯とその時代-

会期:2015年12月12日(土)~2016年2月14日(日)
明治28年に築窯された丹波最古の登窯は、兵庫県の有形民俗文化財に指定されています。本展では、平成26年から始まった“丹波立杭登窯”の修復事業によって、解明された丹波の登窯と登窯が生み出した江戸時代中期から後期の丹波焼を紹介します。

THE TAMBA(秋) -秋麗に古丹波を愛でる-

会期:2015年9月19日(土)~2015年11月29日(日)
平安時代末期から800年以上もやきものづくりが続いている立杭には、現在も約60を数える窯元が軒を連ねています。本展では、これまでに明らかになった丹波焼の源流や技術的、生産的な側面にせまるとともに、六古窯のひとつに数えられる丹波焼の個性や丹波焼に惹かれ、集った多彩な人々にも焦点をあてながら、古丹波の優品を鑑賞いただきます。

2015年度 著名作家招聘事業 市野雅彦「-軌跡、丹波にて」

会期:2015年9月5日(土)~2016年2月14日(日)
丹波焼の里で生まれ育ち、その伝統と精神を受け継ぎながら、独特のかたちと造形性を追求し、現代の日本陶芸界でも独自の存在感を見せている市野雅彦(1961- )。平成27年度著名作家招聘事業に合わせて、そのユニークな造形の軌跡を紹介します。

神戸ビエンナーレ2015 現代陶芸コンペティション入賞・入選作品展

会期:2015年7月18日(土)~2015年8月30日(日)
現代アートから伝統芸術まで、多種多様な芸術の祭典として開催される、港で出合う芸術祭「神戸ビエンナーレ2015」が、「スキ。[su:ki]」をテーマに9月19日(土)から始まります。これに先だって、「現代陶芸コンペティション」の入賞・入選作品を、当館で展示します。

坐 丹波(夏) -田中寛コレクション 蒐集の軌跡-

会期:2015年6月6日(土)~2015年9月6日(日)
全但バスの社長であった田中寛(1904-1981)が蒐集した丹波焼を中心とする兵庫県内産の古陶磁コレクション約900件は、“田中寛コレクション”と名づけられ、当館の収蔵品の中核となっています。本展では、その蒐集の軌跡をたどりながら、丹波焼の歴史とその特徴を紹介します。また、今回は新たな試みとして、視点の異なる日仏の写真家に撮影を依頼し、それぞれの感性と美意識で切り撮った丹波焼の写真を通じて、その新しい魅力の一面に迫ります。

2014年度 著名作家招聘事業 井上雅之「初形より―展示」

会期:2015年3月7日(土)~2015年3月29日(日)
当館では、国内外で活躍する著名な作家を招聘し、若き作り手たちに刺激を与えるとともに、幅広い人々により深く陶芸に親しんでいただくため、著名作家招聘事業「アーティスト・イン・タンバ」を実施しています。第9回となる今回は、タタラ(土の板)で作られた筒状のパーツを細胞のように重ね合わせ、生命力溢れるダイナミックな立体作品を作成している作家・井上雅之氏(1957-)をお迎えします。

青磁のいま -受け継がれた技と美 南宋から現代まで

会期:2015年3月7日(土)~2015年5月24日(日)
青磁は、玉への憧れから中国で生まれた、青緑色の釉薬が施されたやきものです。
本展では中国・南宋時代の名品から、日本近代陶芸史に名を残す板谷波山や岡部嶺男、さらには人間国宝や新進気鋭の若手作家まで、時代を映し出す青磁を通してその魅力に迫ります。